『Essential Chess Endings』James Howell を読んでいて、以下の表現をみつけた。
---------------以下引用。p. 35 より。
There is no defence against White's kamikaze pawns...
---------------以上引用。
えっ!!。これって日本語?。神風特攻隊のこと??。
洋書のChess本で、日本語とはまったく縁がないと思い込んで読んでいたので、突然出てきた日本語由来の表現に、私は、びっくりしてしまいました。
Kamikaze が、外来語の1つとして、英語になっていることは、なんとなく知ってはいましたが、実際に使われているのを見つけたのは初めてです。
ところで、ブログの投稿画面で、上の引用の「defence」に赤い波の下線が表示されていて、右クリックすると、「defense」などの修正候補が表示されます。本の中では、確かにこのつづりで書かれているのですが??。
kamikazeはたまに見ますね。
返信削除defenceはイギリス、defenseはアメリカ綴りで、どっちも正しいのですが、日本の教育では米語が基準で、チェス書はなんとなくcのほうが多い感じですね。
コメントをありがとうございます。なるほどと、納得です。
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