Jogging #33。ペース配分の失敗。

10月28日(日)、Jogging をした。
．10月13日(月)以来のジョギング。先週、10月21日(日)にウォーキングをしたので、先週はジョギングはお休み。
．距離、3.5km。コースは、前回と同様。
．時間、21分04秒。大幅な記録後退。
．体重、60.4kg。

．昨日、友達と飲み会があり、その場での話から、市民マラソン的なものに参加したいという気持ちになった。そのため、今回、走り初めから頑張ろうという気持ちで走り始めた。
．ところが、その後急に苦しくなり、がたっとベースが下がってしまった。「これはいけない。このままでいったら、今日は途中でくじけて走れなくなりそうだ。目標を、とにかく完走することに切り替えよう。」と考えを変え、何とか、いつもの3.5kmのコースを走りきった。
．走り終わる頃には、体が慣れてきたのか、「ラストだ、頑張ろう」という気持ちで走ることかできた。
．結果のタイムは、21'04"と、苦しかった割には、まずまずのタイムで完走できた。良かった。

．走りはじめから、急にペースを上げても無理。自分のペース作りを考えるべし。と言うのが、今日の教訓。

．話題が前後するが、昨日(10月27日)の友達との話の中で、
「大会で走るときには、つい、周りのペースにつられて、オーバーペースで走ることが多い。だから、とても苦しくなってしまう。そこで、練習のときには、ラストのところで走るペースを上げ、苦しいのを乗り越えて走りぬくようにするとよい。そうすることで、苦しいのを頑張りぬく気持ちを作っておく。」
というアドバイスをもらった。なるほどと思った。市民マラソン的なものに参加するという、ジョギングの目標が出来たので、参加した場面を想定した、練習や走り方を考えて、取り組んでいこうと思っている。
．そして、走ったのが、昨日の走り。やってみて感じたのが「急にペースを上げても無理」ということである。人と一緒に走る場合の自分のペースの作り方は、思っていたよりも、ずっと難しいことだと感じている。良い経験になった。

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追伸
．しばらくインターネット接続不良だったため、記事をメモしておいたものを、本日upしました。