Chess, Walking, Culture など、自分の興味のあることについて、書き込んでいます。
本文右側の「ラベル」で、項目名をクリックすると、関連の記事が検索されます。
どうぞ、ごゆっくりご覧ください。
2012/11/07
『Chess 5334 Problems, Combibations, and Games -- Introduction by Bruce Pandolfini』 Laszlo Polgar
.Chessの問題が5334問も載っている、Chess問題集。メイトの問題だけでなく、600の Miniature games とその変化手順も含まれている。英語の本だが、内容のほとんどは問題で、英文の解説はほとんどない。Chessのルールを知っていれば、英語を知らなくても内容がわかる。1手メイトの問題など、簡単な問題が最初に並んでいるので、Chess初心者から、始められる。Chessの基礎を練習するには、最適の本だと思う。
.私がネットでチェスを始め、Chessに強くなるための勉強をしたいと思った初めの頃に買った本。買ったものの、問題が多くてやり切れず、あまり読み進めてない。それでも何とか、買った当初に、1手メイトの問題(306問)は、目を通した。
.最近になって、改めてこの本を読もうと思い始めている。簡単な問題からたくさんあるので、私でも自力で解きながら読み進めることが出来る。たくさんの問題を解きながら、Chessの感覚が身に付きそうな気がする。
.Miniature games について、『161 ミニチュア(短手数局)集』を読みはじめたところであるが、この『161...』から、短手数のGamesを見て置くことが、Chessの勉強になることを学んでいる。その短手数のGameが、この問題集『Chess 5334...』にもたくさん載っている。せっかく買ってある本なのだから、買っただけで眠らせておくのはもったいないと思い始めたのである。
.Chessの勉強について、これまでなおざりにしてきたOpeningについても、最近、勉強しようという気持ちになってきた。
.そんなわけで、今、読みたいChess本が、山積みになっている。
------------------
追伸
この記事は、インターネット接続不良の間に、メモ帳に下書きをしていたもの。
接続が回復したので、この記事をupすることにした。
最近、同じ本が『戎棋夷説』の 12/11/02 の記事でも話題になっていた。偶然の一致。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿