「チェス・クラシックス① チェックメイトの技法 水野優訳 チェストランス出版」の、第1部 第1章 を読み終えました。
図は、そこで出てくる「レガルのメイトの形」です。
この形は、ナイトやビショップという、単独では利き筋に隙間が多い駒を組み合わせたメイトの形なので、初心者には気が付きにくいと思います。私などは、これでメイトなのかどうか確認するのに時間がかかってしまいます。
ところが、このメイトや少し変化した形が、序盤の変化で発生しやすいと言うことで、この形を知っていて、意識しているかどうか、実戦で気が付くかどうかは、Gameの勝敗に直接影響しそうです。
なるほど。勉強になりました。
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