正しく指すことができれば、ほとんどの場合、白の勝ち。
作戦としては、クイーンの威力とキングが協調して、相手のキングとルークを引き離し、キングとルークにフォークをかけてルークをただ取りにするか、ルークの守りが利かない位置からチェックメイトにする。
実際に手順を考えてみると、結構難しい。今の私の実力では、50手ルールの引き分けになってしまう可能性が高そうである。このブログの記事を書きながら、自分の勉強にしたいと思っている。
今後のブログ記事で、文献を参考にしながら、いくつかの場面について、考察をする。
参考文献: 『チェス終盤の基礎知識』ユーリ・アヴェルバッハ著、水野優訳、チェストランス出版 p,15~
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