久しぶりに、美術館に行った。
モネは光に恋し、シスレーは風景を愛し、マティスは色彩に遊んだ…。
開館25周年『芸術の花開く都市展』
-パリ、ローマ、東京、京都。その都市でしか生まれない芸術-
場所: 静岡県立美術館
私の感想としては、、、、
展示されている作品を一巡して眺めていくと、「モネ」の作品の水面に映る情景の描写の美しさ、「マティス」の大胆な色遣い、「シスレー」の美しい風景画、に目が留まる。絵に迫力がある。
江戸(東京)や京都を描いた日本の絵も展示されていた。浮世絵などの日本画が西洋の画家たちにも高く評価されていたと聞いているので、日本画と西洋画のそれぞれの良さって何だろうと思いながら見てまわった。
昨年、ローマを旅行した。コロッセオなど、自分が見てきたところを描いた絵もあり、実物を見たときの感じを思い出しながら、絵画を楽しんだ。旅行の様子を思い出すこともできてうれしかった。大変だったけれど、海外まで旅行をしてよかったと思った。旅行についてのブログ記事は、下記のURLを参考に。
http://blogs.yahoo.co.jp/tocoma03/59778463.html
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