至上の印象派展

2018/08/04
至上の印象派展　～ビュールレ・コレクション～

場所: 名古屋市美術館

．ずっと見たいと思っていたイレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢を、見ることができた。感激した。
．人気のある絵が多いから、すごく混むのではないかと心配をしていたが、予想したほどには混んでいなくて、落ち着いて見学することができた。
．ルノアール、モネ、ゴッホ、ピカソと、超有名な画家の絵は、どこか、他の追随を許さない迫力があると、今回の展覧会を見て、あらためて思った。見てよかったと思った。

．いつものように、絵葉書を買い求めた。

ピエール＝オーギュスト・ルノワール《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢》(部分) 1880
クロード・モネ《ヴェトゥイユ近郊のひなげし畑》(部分) 1879頃
クロード・モネ《ジヴェルニーのモネの庭》(部分) 1895
フィンセント・ファン・ゴッホ《花咲くマロニエの枝》(部分) 1890

．絵葉書として活用し、知人に送るためのものを含めて、イレーヌの絵葉書は３枚購入した。
．他にも気に入った絵があったが、絵葉書がないものがいくつかあり、思い切って、今回の展覧会の図録を買った。