ジョルジョ・デ・キリコ展 -- ピカソが最も畏れた、謎を愛した画家 --
場所 浜松市美術館
.行ってきました。
.「謎を愛した画家」と表現されているとおり、謎めいた絵がたくさんありました。燃えつきた太陽として、黒こげになったような太陽が描かれた絵もありました。不思議な世界観に包まれている感じです。
.いつものように、ショップで気に入った絵葉書を買いました。
ジョルジョ・デ・キリコ
・「古代的な純愛の詩」1970
・「燃えつきた太陽のあるイタリア広場」1971
・「神秘的な水浴場、散策からの到着」1971
の3枚。
.ほかに、ピカソの絵葉書も売っていました。気に入ったのがあったので、買いました。
Pablo Picasso
・「The Dove of Festival of Youth」
・「Dessins / Drawings」
の2枚。
.「Dessins / Drawings」は、幸せな気分にしてくれるような、楽しい顔のイラストを6つ集めて1枚の絵葉書にしたものです。
デ・キリコいいですね。シュルレアリストへの影響という点で気になる画家なので、画集持ってます。京阪神への巡回がないみたいで残念です。
返信削除私も、展覧会を見て、とても興味深く思いました。
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