.10月20日(土)に「JR東海 さわやかウォーキング」「秋薫る佐鳴湖ウォークと浜松市博物館」に参加した。
スタート 9:11
鴨江寺
.大きなお寺。
根上り松(ねあがりまつ)
.根が上った迫力のある松の木。大木を見ると歴史や生命力を感じて気持ちが良い。
佐鳴湖
.以前、湖岸をウォーキングをしたこともある佐鳴湖。木に囲まれた湖岸の道は、気持ちよい。
太刀洗の池
.信長、家康の時代に、歴史に残る出来事で、使った太刀を洗ったといわれる池があった場所。どんな池だろうと期待をして行ったら、今は、案内の看板といくつかの石が置いてあるだけだった。水もなく池らしい形もしていない。期待はずれだった。
.ただ、歴史に残る出来事なので、「そうなのかな」と思いながら想像することはできる。。。どんな出来事があったのかは、調べてみてください。
蜆塚遺跡
.貝塚の地層のある遺跡。復元した古代の住居もある。貝塚の地層はかなり大規模で、古代の歴史・人々の暮らしを想像すると興味深い。
犀ヶ崖公園
.三方ヶ原の戦いで、敵を追い込んで攻めたという崖がある。これは、予想していたよりも急な、そして十分な高さ・大きさのある崖だった。戦(いくさ)に利用したという当時の様子を想像して、歴史を感じるのに十分な迫力があると思った。
浜松駅ゴール 12:21
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感想
.コース距離が約13kmと「JR東海 さわやかウォーキング」としてはやや長めではある。しかし、毎週ジョギングを続けていたので、体力的には大丈夫だろうと思っていたのだが、やや考えが甘かった。
.ウォーキングポールを使ったが、歩き始めてしばらくすると、腕の疲れを感じ始めた。
.歩き終えて、もう1日たつが、今、足に筋肉痛を感じている。
.ジョギングとウォーキングでは、使う筋肉も、疲れ方も、随分違うということを実感している。
.体力の衰えを防ぐための運動としては、いろいろな運動を組み合わせて継続する必要がありそうである。使っている筋肉は保たれるが、使っていない筋肉は、衰えてくる。ジョギングはしていたが、ある程度長距離のウォーキングは、しばらくしていなかったので、歩くための筋肉が衰えてきていたということだろう。
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