昨日、JRさわやかウォーキング「新春開運祈願 七草粥と川越遺跡を訪ねて」に参加しました。
新しい感じのきれいな駅でした。
今回のWalkingで、自分が1番楽しみにしていたところです。入り口付近に、七福神に扮した人が乗った宝船がありました。餅投げなどのイベントがあるようです。
大井川の上は強風。しかも、木で出来た蓬莱橋には低い欄干しかなくて、橋の端でふらふらしたら、下に落ちてしまいそうです。十分な幅があるので大丈夫ですが、強風には参りました。
橋を渡ると、すぐのところに、鐘を鳴らしてお参りするところがありました。看板に「長い木橋(長生き橋)」と、語呂合わせの縁起の良さそうなことが書いてあり、感心して、お参りをしました。
その後、七福神の小径に入ります。ちょっとした山道です。道の脇の所々に七福神がおいてあります。ますます、縁起が良さそうです。
視界が開けると、富士山が見えました。この記事最初の写真です。不思議と、富士山を見ると、いい気分になります。
こちらは、車道と歩道のあるしっかりとした橋です。やはり、大井川の上は強風。横風を受けて、つい風下に流されます。欄干がしっかりしているので怖くはないですが、帽子が飛ばされそうでした。
大井川沿いに、しっかりした歩道(ウォーキング、ジョギング、マラソンコース かな?)が整備されています。マラソン大会にも使われているようで、そのような看板もありました。川沿いで、広々としているし、平坦だし、道はよいのですが、この日は向かい風が強くて、、、。
写真に、蓬莱橋も写っていますが、写真が小さくて見にくいですね。
江戸時代、川越えで栄えた歴史があり、その様子を伝える施設や建物などがありました。「越すに越されぬ大井川」というフレーズは有名で、歴史を感じながら興味深く見て回りました。
大井川の大きさを感じたり、富士山を眺めたり、歴史を感じたりと、楽しめたWalkingでした。
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