種まきをしたセンニチコウ(千日紅)が芽を出してから、しばらくになる。
種をまくときに、発芽率が低いことを予想して、多くの種をまとめてまいたため、芽が密生している。今は、よく見ると、本葉が出かけているものもいくつかはある状態。
今日、種まき用のトレーからビニルポットに移植した。
初めは軍手をはめて作業をしていたのだが、細かな作業ができず能率が悪い。途中から使い捨ての薄手の手袋に替えた。すると、作業能率が倍は違う。道具は選ばないといけない。
密生している芽を、いくつかに分けながら移植できたので、苗がたくさんできそうである。
種まき用のトレーには、1枚に49の升目があるが、丁寧に作業をすれば、1枚のトレーから100を超えるポットに移植することもできそうである。しかし、そんなにたくさん苗を作っても、我が家では使い切れそうにない。トレーは4つある。今日は、それぞれのトレーから35ずつ、計140のポットに移植した。残りは種まきトレーのままにしておいて、移植が失敗したとき用の予備にする。
種まきのときの記事はこちら
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